大規模な衝撃を補強土を用いて吸収防衛
NETIS登録番号HR-990009‐V
ジオロックウォールダイク型は、特殊繊維(ロックデム)で補強された抵抗体、受撃体(ガンデム)、伝達体(ジオラパック)からなる複合的な「柔」構造物を築く耐衝撃型補強土壁工法です。
◆土構造物特有の柔構造性により効率よく衝撃を吸収し確実に受け止めます。抵抗体、受撃体、伝達体の組合わせにより、5000kJの高エネルギーの吸収が可能です。
◆土構造物のため様々な立地条件での設置が可能であり、壁面を緑化することで周囲の環境に調和します。
◆実物大実験により、高い安全性が確認されています。