擁壁 コンクリート擁壁 力学的特性からブロック積(石積)擁壁、重力式擁壁、片持ばり式擁壁、控え壁式擁壁、U型擁壁、井げた組擁壁、およびその他の擁壁に分類されます。 補強土擁壁 裏込め部に敷設された補強材と裏込め材との間の摩擦抵抗力やアンカーの引抜き抵抗力によって壁面の安定を保つ形式の擁壁で、補強材の使用材料によって帯鋼補強土壁(テールアルメ工法)、アンカー補強土壁(多数アンカー工法)、ジオテキスタイル補強土壁に細分されます。 その他の特殊な擁壁 山留式擁壁、深礎杭式擁壁、繊維補強土擁壁、軽量材による土圧軽減工法等に分類されます。
テールアルメ工法 補強土擁壁の中で最も実績の多い工法です。 詳細へ事例へ アクアテールアルメ工法 壁厚が35㎝で河川流域及び海岸線等の塩害地域での使用に適した工法です。 詳細へ事例へ ジオテキスタイル 高分子材の補強材を用いた工法(アデム、テンサー)です。 詳細へ事例へ 多数アンカー工法 アンカープレート式の鋼棒を用いた工法で日本で開発された唯一の補強土擁壁です。 詳細へ事例へ ワイヤーウォール 林道での実績が多い補強土擁壁です。 詳細へ事例へ
EPS工法 20kg/m3という超軽量の盛土材料です。 詳細へ事例へ PCW工法 気泡モルタルとコンクリート壁面材を一体化させた画期的な工法です。 詳細へ事例へ 親杭パネル壁工法 等間隔に打設した親杭とコンクリート製の壁面部材を組み合わせた工法です。 詳細へ事例へ フーチングレス・パネル工法 柱状抵抗体と鋼管杭との2重構造にすることで杭の根入れ長を短くした画期的な工法です。 詳細へ 事例へ テラセル 材料がプラスティックスで軽量、且つ組立が簡単なハニカム状土壌安定枠です。 詳細へ事例へ