NETIS登録番号KT-980187-VE
PP工法は、従来の巻き立て工法では施工できない建築限界や、河川内の河積障害が問題となる場所で真価が発揮できるポリマーセメントモルタル(マグネライン)薄層巻きたてによる既設RC橋脚耐震補強工法です。
◆補強部の部材厚が薄くできるため、建築限界や河積阻害など制約下で威力を発揮します。
◆死荷重が小さいため、基礎への影響が少なくて済みます。
◆型枠が不要です。
◆橋脚形状寸法の影響を受けません。
◆補強と同時に耐久性も確保されます。
◆厳しい塩害環境下においても、表面保護工を併用する事で対応可能です。