【施設概要】
明石北わんぱく広場は、兵庫県明石市の中央北部に位置し、幅広い世代の市民が広大な空間の中で、緑と親しみ、手軽に楽しめることを目的として平成18年度に整備された芝生広場です。敷地面積は2.7haで、公衆トイレ、管理事務所、倉庫、パーゴラ、駐車場、散策路の最小限の施設で構成されており、美しい芝生を存分に楽しんでいただくために遊戯施設も設置していません。また、子ども達が芝生の上をはだしで駆け回ったり、寝転がったりしても良いように犬猫などのペットの連れ込みを全面禁止するほか、管理人を常駐させて日常管理にあたらせています。
【お客様の声】
当施設は市街地に近接するものの、市街化調整区域に位置し、周囲をため池や河川に囲まれています。また、地元住民の高い環境意識もあいまって、トイレの設置には難局が予想されました。そこで、以前設置した同システムの処理能力が優秀であったことからソフィールの採用を決め、さらに、処理水を再利用することにより場外への排出を極力減らして環境負荷を低減させることにしました。
この広場は、一面に広がる芝生の快適空間を売りにしていますが、浄化槽特有の臭気も無く市民の皆さんに喜んで使用していただいています。
土壌微生物膜合併処理浄化槽(ソフィール)のホームページはこちらから!