【施設紹介と採用経緯など】
黒島は八重山諸島 石垣島の南西に位置する離島であり、空から見るとハート型をしているので、ハートランドとも呼ばれています。島は隆起珊瑚礁で形成されたほぼ平坦な島で、島の至るところに肉牛用の牧場が広がっています。黒島ビジターセンターは、沖縄が薩摩藩の支配下にあった時代に八重山群島の総元締の末端機関として置かれた村番所で、今現在は昔使用されていた民具や農具、生活用品などが展示されており、黒島の文化や歴史が学べる施設として利用されています。
西表石垣国立公園に位置する本施設は環境省の直轄事業として改修工事が行われ、島の環境に配慮したソフィール循環システムが採用されました。
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