ソフィールの認定は、平成8年に認定名称「オノダ・ソフィール」として取得し、単独処理浄化槽としてスタートしました。
その後、合併処理浄化槽の認定取得に取り組み、名称「土壌微生物膜合併処理浄化槽(仮称)」を、旧告示の13号で取得した後、平成14年の建築基準法の改正により建築基準法第68条の26(構造方法等の認定)に移行しました。
クリオン株式会社の大臣認定は平成23年にアルコ株式会社に事業譲渡され、現在ではアルコ株式会社がソフィール事業を行っています。
型式認定の有効期限が5年であるのに対して、建築基準法第68条の26(構造方法等の認定)の有効期限は特に規定がありません。
評定書は実証試験結果に基づき日本建築センターが発行します。認定書は評定書の内容に基づき、国土交通大臣が発行します。