東日本大震災の犠牲者追悼と記憶継承のため宮城県南三陸町が整備を進めてきた震災復興祈念公園が完成しました。公園は役場などの市街地があった志津川地区の約6.3ヘクタールに整備され、志津川湾を望む築山(海抜20メートル)に犠牲者名簿を安置する「祈りの丘」や世界的建築家の隈研吾さんがデザインした、八幡川をまたぐ長さ約80メートルの中橋は町が「復興のシンボル」と位置づけて架けられました。
また防災公園としての役割もあることから、循環型ソフィールが2箇所採用されています。
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