森林の一部を伐採することで、残った木の健康な育成を促し、森林全体を健康な状態に維持することを「間伐」といい、伐採された木材は「間伐材」と言われています。
森林はCO2の吸収に重要な役割を果たしています。
例えば、国内における自動車によるCO2の排出量は1億3,500万トンにも及びますが、一方で森林が吸収するCO2は年間1億トンであり、森林が吸収できるCO2よりも沢山のCO2が自動車だけでも発生していることになります。
そのような「間伐材」の有効利用として、様々な製品を取り扱っています。
工事看板・バリケード
三重県産スギ・ヒノキの間伐材を使用した国土交通省対応仕様です。
「三重県認定リサイクル製品」であり、工事表示板やバリケードと各種取り揃えています。
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- 工事看板
- 新国交省タイプ・旧国交省タイプ
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- 工事立て看板
バリケード
木製防音壁
木材天然の材料を使用し、温かみや温もりなど、その素材が持つ特徴から金属板やコンクリートに比べより周辺環境に配慮した景観整備が可能です。
製造段階での消費エネルギーは、アルミの1/830、コンクリートの1/3.5です。
高さ寸法が自由に出来、材質が木製である為凍結防止剤による錆の心配がありません。
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- 安ら木Ⅱ(やすらぎ)
安ら木
温森